テニスの怪我

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テニスプレーヤーにとってほぼすべての方が経験してしまうのが怪我や故障です。
しっかり準備運動をしていても怪我をしてしまうことはあります。
怪我をしてしまうと大好きなテニスができなくなりとてもつらいです。
無理をしてテニスをしてしまうとさらに悪化させてしまうこともあります。
どこかが痛いまま無理をしてプレーをしてもテニスは楽しくありません。
何とかしたいものです。

捻挫、打ち身などの急性の怪我

捻挫、打ち身などの怪我をした時の処置の基本はRICE処置です。
RICE処置は捻挫・打撲・肉離れなどのケガに対して行なう応急処置の基本で、ケガしてすぐこの処置を行うと行わないとでは治りの早さが全然違ってきます。

RICE処置

RICE処置とはRest,Ice,Compression,Elevationの頭文字をとっています。
RICE処置は、怪我をした直後から痛みや腫れがある程度落ち着くまで(約72時間)繰り返し行うと良いとされています。

1.R = Rest:安静
とにかく安静にします。

2.I = Ice:アイシング
氷水などで冷却して炎症の広がりを抑えます。ケガをした直後、早ければ早いほど効果があります。

3.C = Compression:圧迫
アイシング同様に腫れや内出血を最小限に防ぐのが目的です。
アイシングと同時に行ない氷水を患部に当てて伸縮包帯を巻きます。

4.E = Elevation:挙上
患部を心臓より高い位置に保つことで患部への血液やリンパ液の流入を抑え、流出を促進することができるのでハレを抑えることができます。

テニス肘(テニスエルボー)

テニスを楽しむ多くの方を悩ますのがこのテニス肘(テニスエルボー)です。
テニス肘には上腕骨外側上顆炎と上腕骨内側上顆炎があります。
上腕骨外側上顆炎は手のひらを上に向けたときの親指側の肘の骨の出っ張り部分の炎症です。
シングルハンドのバックハンドやバックボレーを打ったときに特に痛みます。
上腕骨内側上顆炎は手のひらを上に向けたときの小指側の肘の骨の出っ張り部分の炎症です。
フォアハンドやサーブを打ったときに特に痛みます。

原因

テニス肘の原因は肘に負担がかかってしまっていることです。フォームに無理があると肘に負担がかかってしまいます。
また加齢によって筋力が弱まり肘に負担がかかってしまいます。

治療

少しでも症状が出た場合はテニスを中止します。
そしてあまり痛みが出ない程度にストレッチやマッサージをします。
テニスをするたびに痛むようでしたら病院へいきましょう。
病院にいっても湿布をくれてテニスを休みなさいといわれるだけだと思われます。
また電気や針の治療もありますが病院に通い毎回お金を払わないといけません・・・
そんなときはこのような治療法もありますのでぜひ試してみてください。お勧めです!

ここで詳しく紹介しています。

予防

テニスを始める前にストレッチをして筋肉をほぐし、温めることである程度負担を軽減することができます。 また関節をほぐすことで柔軟性が出て負担を軽減することができます。 そして肘に負担のかからないフォームに直しましょう。 さらに肩や腕の筋力を鍛えていきましょう。 テニスのプレー中はサポーターをつけることで肘への負担を減らすこともできます。

腰痛

テニス肘と同様に腰痛になってしまう人も非常に多いです。 腰痛の中でも多いものは筋肉や筋膜の肉離れや使いすぎによる慢性疲労性腰痛です。 また急性、外傷で起こる”ギックリ腰”(急性腰部捻挫)と呼ばれるものがあります。

原因

主な原因は腰への負荷です。 テニスというスポーツは常に前かがみで構えスプリットステップをし前後左右に動いて止まり、そこから体をひねって戻すというような動きが多いので、腰への負荷は大きいものとなります。

治療

まずは一番楽な姿勢になり安静にします。 そしてあまり痛みが出ない程度にストレッチやマッサージをします。 テニスをするたびに痛むようでしたら病院へいきましょう。 病院にいっても湿布をくれてテニスを休みなさいといわれるだけだと思われます。 また電気や針の治療もありますが病院に通い毎回お金を払わないといけません・・・ そんなときはこのような治療法もありますのでぜひ試してみてください。おすすめです!

ここで詳しく紹介しています。

予防

まずは腹筋と背筋を鍛えて腰をしっかりサポートすることです。
ただ鍛えるだけではなくしっかりとストレッチも行い柔軟性も高くしてください。
さらにテニスというのは激しく足を動かすスポーツですので疲れてくると足が棒立ちになります。
そうすると足への負荷が直接腰にかかるようになりますので足の筋肉を鍛えて棒立ちにならないようにすることも重要です。
テニスのプレー中はサポーターをつけることで腰への負担を減らすこともできます。

おすすめ治療法

不幸にも怪我をしてしまった場合のおすすめの治療法をご紹介します。
ここに紹介しているのはご自宅内でご自身で実施できる治療法です。
病院、整形外科、整骨院、マッサージ、カイロプラクティスなど施術をしてもらうことで治療を続けていくこともできますが、お金も時間も手間もかかってしまいます・・・
ご自宅で治療を実施することで無駄なお金や時間をかけなくても症状を解消することはできるんです。
ぜひ以下に紹介する治療法を利用して症状を改善しおもいっきりテニスを楽しんでください!

テニス肘(テニスエルボー)

 テニス肘など腱鞘炎解消プログラム

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価格 税込 14,800円
商品形態 DVD2枚(105分)、冊子
  1. 10年以上10万人以上の患者を治療したプログラム

  2. 多数のマスコミへの露出実績のある上田先生が開発

  3. 姿勢から生活習慣まで徹底解説

  4. 効果がなければ全額返金保障

10年以上に渡り、のべ10万人を超える方の体の痛みや不調と、日々向き合ってきた神の手を持つと言われる上田先生のプログラム。

予約診療は平均3~6か月先まで埋まっている状態の”うえだ整骨院”の院長です。

テニス肘、ドケルバン病、ばね指を完全克服します。
このDVDと冊子を参考にすることで、生活指導やセルフトレーニングの実践を通して、根本的な改善を行うことができますので、完全にセルフケアのみで来院と同程度の効果を得ることができます。

効果がなければ全額返金保障や、無料メールサポートなどの特典もあります。
病院に通うのが面倒なので、自分で治療/トレーニングをして早く痛みを解消し、大好きなテニスを痛みを気にせず思いっきりずっとプレーしていきたい!という方にはお勧めです!

腰痛

 腰痛革命プログラム

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価格 税込 14,800円
商品形態 DVD2枚(122分)、冊子
  1. 上記の腱鞘炎解消プログラムと同じ上田先生が開発

  2. 椎間板症,ヘルニア,分離症,すべり症などを完全克服

  3. トリガーポイントの骨盤のゆがみを解消

  4. 効果がなければ全額返金保障

上記の腱鞘炎解消プログラムと同じ神の手を持つと言われる上田先生が開発したプログラム。
痛みの原因になる筋肉疲労と骨盤のゆがみを解消するためトレーニングや生活習慣などを徹底解説しています。
このプログラムも腱鞘炎解消プログラムと同じように生活指導やセルフトレーニングの実践を通して、根本的な改善を行うことができますので、完全にセルフケアのみで来院と同程度の効果を得ることができます。
効果がなければ全額返金保障や、無料メールサポートなどの特典もあります。
病院に通うのが面倒なので、自分で治療/トレーニングをして早く痛みを解消し、大好きなテニスを痛みを気にせず思いっきりずっとプレーしていきたい!という方にはお勧めです!

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